※当サイトはアフィリエイト広告を掲載しています

デリケートゾーンケア 石鹼編

みなさんはデリケーゾーンのスキンケアはしていますか?以前の私は全身敏感肌のわりにはついつい他の皮膚と同様に扱ってきました。というか、ケアなんて考えたこともなかったです。しかし、私には絶対ケアしなきゃいけない日がやってきたのです…そう、VIO脱毛の時。

もちろん脱毛なんてしなくても、デリケートなゾーンのため意外と他の場所より肌トラブルは多く、だからといって周りに聞くのも、見せるのも恥ずかしい場所ですよね。(女子同士でもなかなか話せないなぁ…)

そして、日常のスキンケアルーチンにおいて、結構見落とされがちだったりします。

この記事では健康的なデリケートゾーンを保つために、些細な事ながらも大切なケアルーチンの情報を書いていきたいと思います。

ケアの重要性

デリケートゾーンと言われても、今までいつものボディソープで洗ってきたしって思っちゃいますよね。別に特別ケアしなくても何不自由なく生活できる人もいっぱいいるはずです。

しかし、ここを読んでいるということは、敏感肌だったり、乾燥肌だったり、そうでなくてもデリケートゾーンに吹き出物ができやすい、ニオイが気になる、肌のくすみが気になる、そもそも誰にも相談できない!って人も結構いるはず。。。

私もいざケアするとなると全く分からなくて、めっちゃ焦って調べまくりました。でも場所が場所なだけに他の部位に比べて、私が悩んでいた当時は記事があまりなかったですね…(今はわりとお手入れする人が多いから記事が増えたかな?)

まず、デリケートゾーンという場所は表皮がしっかりしている皮膚の部分もあれば、いきなり粘膜の部分もあります。顔ですらだいぶ皮膚は薄いですが、それとは比べものにならないぐらい薄い場所もあります。

かなりバリアが弱い部分ではあるのに汚れやすいので、ついタオルでゴシゴシ洗っちゃうんですが、非常に繊細で菌やウイルスから体を守ってくれている大事な場所です。だからこそ、丁寧に、正しくケアしていかないといけないのです。

デリケートゾーン用石鹸の選び方

どこから始めようかとお悩みの方、まず洗うことから始めていきましょう。

洗うといっても、石鹸を検索したら結構色々な商品がありますよね。とりあえずオーガニック系の肌にやさしいもの、ニオイを減らすことに特化したもの、黒ずみ対策に特化したもの…うーん、悩む。。。

化粧水と同じで、まずは自分の肌の状態(悩み)に合わせて選んでみてください。

例えば私の場合だと脱毛のためだったので、まず施術前に恥ずかしい「ニオイ」と「黒ずみ」でした。ただ、他の皮膚と同じで、一度「黒」になったものを「白」にすることはまぁ不可能なので、優先順位は敏感肌にも使えて「ニオイ」に特化したものにしました。

しかし、ここで誤解してほしくないのは、肌にはターンオーバーというものがあります。黒→白にならなくても、今現在色素沈着していないところを正しくケアして汚れを落とすことにより、皮膚を清浄にしていくことはスキンケアとしては凄く大事なことです。

正しいケアをすることがメラニンによる色素沈着を防ぐことにも繋がることになります。なので、黒ずみにおいてすべてを諦めなくてもいいのです。これ以上色素沈着した皮膚を作らせないためのスキンケアにもなります。

あとは、敏感肌用の化粧水の選び方と似ていますが、「弱酸性」「なるべく無添加」「(自分の)アレルギー物質が入っていないもの」を選んでいくことが大事になっていきます。

デリケートゾーン用石鹸 ジャムウハーバルソープ

「具体的にどんな石鹸があるの?」そんな貴方のためにこれをご紹介します。

LCラブコスメ内で15年連続販売個数No.1の『ジャムウ・ハーバルソープ』

ラブコスメさんのジャムウ石鹸はインドネシアのジャムウを日本人の肌質に改良した、日本人のための石鹸です。

そして、敏感肌には嬉しい無添加防腐剤、安定剤、石油系界面活性剤も一切使用せず無添加にこだわり、1つ1つ職人さんが手作りしているとのこと!かなり手が込んでますね。伝統的ジャムウ製法※1によるボタニカル石鹸です。

※1:ジャムウとはインドネシアに伝わるハーブを使った健康法

気になる成分はというと、

  • カモミールエキス・・・肌を整え、うるおいを閉じ込める
  • アロエベラエキス・・・肌の調子を整える
  • オタネニンジンエキス・・・ターンオーバーをサポートし、保湿もする
  • カンゾウエキス・・・肌のキメを整える
  • ヤシ油・・・乾燥を防ぐ

洗浄しながらも肌が喜びそうなものが多いですね。しかも本当に植物性ばかり!香料も入っていないので含有されている植物の香りは少ししますが、ほぼ気になりません。強い香りで「ニオイ」を誤魔化すこともありません。ニオイも黒ずみも元からケアしていくことが大事です!

デリケートゾーンの「ニオイ」は、酸化した皮膚、ムレによる悪い雑菌の繁殖などが原因にもなりますが、刺激が強い石鹸が原因になることもあるのです。刺激が少ない石鹸を使うことで肌トラブルも防いで、ニオイも防ぐことにも繋がります。

デリケートゾーン用として売り出されてますが、もちろん全身に使えます!足の裏、ワキ、顔にもOK!保湿作用があるのでバストトップの乾燥にも良いですね。

実際使ってみての私個人の感想ですが、泡立ちはそこまでよくありません。。。ネットを使えばわりと泡立つかなぁという感じです。でも無添加なので仕方がないかもしれませんね。

12分パックしてから」と書いてはいますが泡立ネットを使っても私には1分が限界でしたね。サーっと下に落ちちゃう。ここはあまり厳密に考えず、丁寧に洗っている時間も含めてだいたい12分経ってたらいいかなぁと個人的には思います。

洗い上がりはアルカリ性の普通の石鹸のようにヌルヌルすることもなく、スッキリしながらも結構しっとりもしています。

一番気になる「ニオイ」の件ですが、何もケアしてない時よりは気にならなくなりました。(さすがに医療機関の看護師さんに直接聞けませんでしたが、)脱毛前に下着を脱いだ直後のムワっとしたニオイも気になりませんでした。

脱毛関係なく、生理中のムレのニオイや肌荒れも防いでくれるので助かります。他の部位のスキンケアと一緒で、ゴシゴシ力任せに洗えばいいってわけではないっていうのも実感しました。

まずは丁寧に、優しく、正しく洗うことをオススメします。

ご購入は安心の公式サイトで♪→305万個突破!LCジャムウ・ハーバルソープ

アラフォーでも行きやすいVIO脱毛はこちら↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました